2012年10月29日月曜日

聖幼 11月号 平成24年度


羊を右に、山羊を左に置く。
マタイによる福音書25章33節

カトリック教会では、11月を「死者の月」として、大切にしています。家族でお墓参りをしたり、教会で追悼のミサを捧げ、故人を偲びます。この一ヶ月間は、全ての死者のために祈り、今生きている私たちのことを、天国から見守ってくれることを願います。
 今月の聖書の意味ですが、羊とは善い人、山羊とは悪い人を表しています。生きている間に、善い事を行い、困っている人を助けた人は、神の右側にある天国へ行き、反対に悪いことをした人々は、神の左側にある地獄へ行くというイエス・キリストの譬え話です。
 カトリック教会では、これを教訓として善行を行うように教えています。天国や地獄の存在云々よりも、子どもたちには、善行をするように伝えて行きたいと思います。
 さて、幼稚園の大切な行事の1つである運動会では、改めて、子どもたちの潜在能力を垣間見ることが出来ました。練習期間中は、心配なところが多々ありましたが、本番では、各学年が、それぞれの力を存分に発揮し、素晴らしい運動会になりました。準備から当日のお手伝い、そして、ご声援を送ってくださった保護者の皆様方のご協力に、心から感謝いたします。
 いよいよ、これから、聖母の騎士幼稚園にとって最も大切な、クリスマスの準備とクリスマス会の練習が始まります。どの役も無くてはならない大切な役です。選ばれた役を子どもたちが、立派に演じることが出来るよう、保護者の皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。

園長 永尾 稔
このページは、聖母の騎士幼稚園のお便り【聖幼】より行儀予定を抜粋したものです。