2015年12月17日木曜日

2学期最後のご挨拶



子どもたちの素晴らしさの再発見 

いよいよ、主のご降誕をお祝いする、クリスマスが近づいて来ました。
24日は、午後5時と7時からクリスマスイブのミサがあり、25日は、主イエス・キリストのご降誕をお祝いするクリスマスミサがあります。保護者の皆様、時間がありましたら、24日の午後5時のクリスマスイブのミサにお越しください。私が、ミサの司式をします。
幼稚園では、今年も12日の土曜日に、少し早いクリスマス会を行ないました。聖書を題材として、年少組は、「せかいのはじまり」、年中組は、「ノアの箱船」、年長組は、イエス様の誕生をお祝いする「聖劇」を演じました。それぞれの学年で、先生たちと一緒に毎日、練習に励みました。私も、スポットライトを当てる役としてほとんど毎日、練習に参加しました。練習中は、台詞を忘れたり、踊りを間違ったりした子どももいましたが、本番では、全ての子どもたちが、一番素晴らしい演技を見せてくれました。
今年も、子どもたちの頑張りに胸が熱くなりました。
保護者の皆様は、いかがだったでしょうか。クリスマス会は、私にとって、子どもたちの素晴らしさを再発見し、イエス様に素敵なプレゼントをお捧げすることが出来た貴重な時間となりました。

さて、今日で2学期が終わります。今年1年無事に過ごすことが出来たのも、役員の皆様、クラス委員の皆様、そして、保護者の皆様のご協力のお陰です。本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
明日から、冬休みが始まります。ご家族で、楽しいクリスマスと新年をお迎えください。
新しい年が、子どもたちと保護者の皆様にとって、希望に満ち溢れた年となりますよう、神様の祝福をお祈り申し上げます。